愛知県新城市の 木、花、鳥、その他のシンボル
新城市の木(市木)
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ヤマザクラ -
山地に広く自生する野生のサクラで、古くから人々に愛好されており、春に若葉と同時に白色または淡紅色の花が咲く。材質が強靭で加工しやすく美しいことから、家具や内装材等に利用されている。
新城市の花(市花)
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ササユリ -
山地の草原や明るい森林に生育する日本固有のユリで、6月~7月にかけて淡いピンク色の花を咲かせる。芳香の漂う清楚な花で、森の中にひっそりと咲く。
新城市の鳥(市鳥)
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コノハズク -
アジアやアフリカ、ヨーロッパに分布するフクロウ科の渡り鳥で「声のブッポウソウ」の別名を持つ。
鳳来寺山からのラジオの実況放送で全国的に知られている。
新城市のカエル
モリアオガエル- モリアオガエルは、市内山間部の森に生息し、水田や池にかかる木の枝先に、泡状の卵塊を作る。
新城市の石
松脂岩- 松脂岩は、日本の地質百選に選ばれた鳳来寺山を代表する岩石で、松脂のような光沢があることからこの名がある。鳳来寺山から棚山にかけての分布は国内最大である。