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愛知県大府市の 木、花

大府市の木(市木)

クロガネモチ

常緑高木で、日本では関東以西に生息。枝や葉が黒みがかってつやがあることからこの名が付いた。5月から6月ごろ、淡紫色の小花を咲かせ、花が散るとメスの木には赤い実がつく。

1970年9月1日決定
サクラ

さくらは花の美しさ、散り際のいさぎよさだけでなく、樹形そのものや、秋の紅葉の美しさなど、日本人の心に広く受け入れられている。

2020年9月1日指定

大府市の花(市花)

クチナシ

山野に自生する低木で、人家周辺に栽培されることが多い。5月から7月にかけて花を咲かせ、花弁は、当初は白色だが、徐々に黄色に変わっていく。花にはジャスミンのような強い芳香があり、実はメジロが好む。昔から染織の染料や漢方薬として使われ親しまれている。

1975年9月1日決定
ツツジ

春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。

2020年9月1日指定
参考
https://www.city.obu.aichi.jp/shisei/information/1010326/1002327.html

愛知県のシンボル