1. ホーム
  2. 都道府県
  3. 中部地方
  4. 瀬戸市

愛知県瀬戸市の 木、花

瀬戸市の木(市木)

くろがねもち

常緑高木で、日本では関東以西に生息。枝や葉が黒みがかってつやがあることからこの名が付いた。5月から6月ごろ、淡紫色の小花を咲かせ、花が散るとメスの木には赤い実がつく。

この木は尾張藩の時代に藩主が奨励したことから、この地方にもたくさんの大木がある。
1969年決定

瀬戸市の花(市花)

つばき
市内にも多く自生している。鎌倉から室町時代にわたって陶器の「灰ゆう」として用いられたと思われ、瀬戸市の窯業とも関係が深いとされている。
1979年決定
参考
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2010111000314/

愛知県のシンボル