愛知県瀬戸市の 木、花 瀬戸市の木(市木) くろがねもち 常緑高木で、日本では関東以西に生息。枝や葉が黒みがかってつやがあることからこの名が付いた。5月から6月ごろ、淡紫色の小花を咲かせ、花が散るとメスの木には赤い実がつく。 この木は尾張藩の時代に藩主が奨励したことから、この地方にもたくさんの大木がある。 1969年決定 瀬戸市の花(市花) つばき 市内にも多く自生している。鎌倉から室町時代にわたって陶器の「灰ゆう」として用いられたと思われ、瀬戸市の窯業とも関係が深いとされている。 1979年決定 参考http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2010111000314/ 愛知県のシンボル