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愛知県豊川市の 木、花

豊川市の木(市木)

クロマツ

日本原産でマツ科の常緑高木で、北海道を除く各地に自生し、特に海岸に多く生息。アカマツに比べ葉も幹も大きく、樹皮は黒褐色で枝ぶりは見事。古来長寿の木といわれ、盆栽でも親しまれている。

1973年6月1日決定

豊川市の花(市花)

サツキ

ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。

1973年6月1日決定
参考
http://www.city.toyokawa.lg.jp/shisei/shinogaiyo/shinoki.html

愛知県のシンボル