愛知県阿久比町の 木、花 阿久比町の木(町木) もちのき 樹皮からトリモチをつくることで知られる。晩秋に果実が赤く熟す。太平洋に面した地域に広く自生する常緑の高木で雌雄の別があり、高さ10m以上、直径1m以上にも達するものもある。防風、防火の役を果たすのみでなく、庭木盆栽、垣根にもなる。もちは父母、兄弟、養子ともに敬愛し、親近相和することばとして古く「万葉集」にもうたわれている。 1976年11月1日制定 阿久比町の花(町花) うめの花 2月から3月にかけて 紅白の清々しい花を咲かせる。 1976年11月1日制定 参考https://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=158 愛知県のシンボル