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秋田県八郎潟町の 木、花

八郎潟町の木(町木)

北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。

1986年9月30日制定

八郎潟町の花(町花)

さつき

ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。

古くから町内に愛好者が多く、盆栽仕立、庭園観賞用として盛んに栽培されている。
1986年9月30日制定
参考
https://www.town.hachirogata.akita.jp/c6/64

秋田県のシンボル