青森県の木、花、鳥、魚

青森県の木（県木）

ヒバ: 風雪に耐え、やせ地、日陰地、乾燥地でもよく育ち、育苗は挿し木と取り木でよい。材質は緻密で滑らか木目美しく、香気も高く、そして耐久性に優れ、建築材として注目されている。
厳しい風雪にも耐え、たくましい生命力を持つ「青森ヒバ」は、「ヒノキアスナロ」とも呼ばれる、青森県を代表する針葉樹。; 1966年制定

青森県の花（県花）

りんごの花: 全国第1位の生産を誇るりんごの花は、5月上旬から中旬にかけて咲きそろい、その白い花はとても美しく、県民に親しまれている。; 1971年制定

青森県の鳥（県鳥）

白鳥: シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の冬鳥。
北国に冬を告げる代表的な鳥として県民に親しまれている。; 1964年制定

青森県の魚（県魚）

ひらめ: つくり育てる漁業を進める青森県を代表する魚。; 1987年制定

参考: https://www.pref.aomori.lg.jp/k-kensei/symbol.html

青森県のシンボル