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千葉県千葉市の 木、花木、花、鳥

千葉市の木(市木)

ケヤキ

北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。

千葉市の保存樹林として本数が一番多い木。
1993年4月29日制定

千葉市の花木(市花木)

キョウチクトウ

夏に紅色や白の花を咲かせる。葉が狭く花がモモの花に似ているので漢名を夾竹桃といい、日本名はこれに基づいている。

1970年1月制定

千葉市の花(市花)

オオガハス
市内検見川で発掘された古代ハスの実を故大賀一郎博士が発芽・育成したもの。昭和29年に千葉県の天然記念物に指定。
1993年4月29日制定

千葉市の鳥(市鳥)

コアジサシ

春から秋にかけて海岸で繁殖する渡り鳥で、餌を求めて海岸などでダイビングをする姿が見かけられる。カモメの一種で希少種とされている。

1993年4月29日制定
参考
https://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kohokocho/prfindex.html

千葉県のシンボル