広島県三次市の 木、花、鳥
三次市の木(市木)
- モミジ
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一般的には、葉は緑色で、秋、霜をうけて美しく紅葉する。
- 2005年10月6日制定
三次市の花(市花)
- サクラ
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日本人の心に咲き続けてきたさくらは、山桜・里桜・大島桜・彼岸桜等に大別されるが、栽培種を合わせると、数百種にものぼるといわれている。
市内には尾関山公園をはじめサクラの名所がある。 また、自然のヤマザクラも数多く見らる。 - 2005年10月6日制定
三次市の鳥(市鳥)
- セグロセキレイ
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四季を通じて河川でよく見られる留鳥で、日本の固有種。
- 2005年10月6日制定
- ブッポウソウ
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日本では本州以南で繁殖し、東南アジアなどで越冬する夏鳥。日本全国に1,000羽程度しか生息しておらず、国の絶滅危惧種に指定されている。
三次市には、その3割近くが生息すると言われており、日本一の生息地。 - 2005年10月6日制定