1. ホーム
  2. 都道府県
  3. 中国地方
  4. 大竹市

広島県大竹市の 木、花

大竹市の木(市木)

クロガネモチ

常緑高木で、日本では関東以西に生息。枝や葉が黒みがかってつやがあることからこの名が付いた。5月から6月ごろ、淡紫色の小花を咲かせ、花が散るとメスの木には赤い実がつく。

1974年決定

大竹市の花(市花)

さつき

ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。

1974年決定
参考
http://www.city.otake.hiroshima.jp/shisei/profile/1455553215383.html

広島県のシンボル