広島県大竹市の 木、花 大竹市の木(市木) クロガネモチ 常緑高木で、日本では関東以西に生息。枝や葉が黒みがかってつやがあることからこの名が付いた。5月から6月ごろ、淡紫色の小花を咲かせ、花が散るとメスの木には赤い実がつく。 1974年決定 大竹市の花(市花) さつき ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。 1974年決定 参考http://www.city.otake.hiroshima.jp/shisei/profile/1455553215383.html 広島県のシンボル