広島県広島市の 木、花 広島市の木(市木) クスノキ 樹木の中でも最も寿命が長いとされ、常緑広葉樹で枝張りが広い。 戦前は巨樹老木が市内随所に見られ、中でも国泰寺の大クスノキは有名だったが、原爆でそのほとんどを失った。しかし、生き残ったクスノキは、いち早く生命をよみがえらせ、現在、四季を彩る常緑樹として育てられている。 1973年11月3日制定 広島市の花(市花) キョウチクトウ 南方系の原産で、キョウチクトウ科の常緑樹。夏に色鮮やかな花が咲く。 75年間草木も生えないといわれた焦土にいち早く咲いた花。開花は夏で特に8月6日の平和記念日のころに花の盛りを迎える。 1973年11月3日制定 参考https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/138/7320.html 広島県のシンボル