広島県熊野町の 木、花、鳥
熊野町の木(町木)
- 梅
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庭園や盆栽として、実は食用、樹皮は薬用、枝は生け花の材料として私たちの生活に幅広く利用されている。
古来「好文木」と称され学問を好む木とされ、学問は毛筆によるところは大きく、熊野筆で有名な町のシンボルとしてふさわしいとされた。 - 1988年10月1日告示
熊野町の花(町花)
- 梅
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2月から3月にかけて 紅白の清々しい花を咲かせる。
- 1988年10月1日告示
熊野町の鳥(町鳥)
- うぐいす
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春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。
町内の野山に多く生息し、文学にも数多く題材として扱われ、筆文化にも関わりが大きい。 - 1988年10月1日告示