北海道七飯町の 木、花 七飯町の木(町木) 赤松 樹のはだが赤味をおびているところからアカマツと呼ばれる。 古生層の丘陵地帯に多く、早く成長する。油脂分が多いため、磨けば磨くほど優雅な光沢を出す。800年前の東大寺大仏殿の復興材や皇居新宮殿「松の間」の内装材に使われている。 歴史街道「赤松街道」で全国的に知られる。 1973年指定 七飯町の花(町花) りんごの花 春に七飯町の南斜面一体の果樹園に白色や淡紅色の花を咲かせる。明治2年に日本で最初に西洋りんごが栽培されて以来、七飯町の歴史とともに、特産物の一つとして歩んできた花木。 参考http://www.town.nanae.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000798.html 北海道のシンボル