北海道森町の 木、花、鳥
森町の木(町木)
- 茅部ぐり
- 森町一円には栗の木が多く、特に古くから自生している茅部ぐりには樹齢200年以上の老木もあり、北海道の天然記念物にも指定されている。
森町の花(町花)
- さくら
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日本人の心に咲き続けてきたさくらは、山桜・里桜・大島桜・彼岸桜等に大別されるが、栽培種を合わせると、数百種にものぼるといわれている。
青葉ヶ丘公園の「ソメイヨシノ」や砂原地区フラワーロードの「八重桜」は観光資源になっている。
森町の鳥(町鳥)
- カモメ
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岸や河川で魚を追う群れすむ水鳥。漁業者からは漁を知らせる鳥として重宝がられ、嵐に立ち向かって行く鳥としても知られている。
基幹産業である漁業の賑わいや大漁を予知する海鳥として「海のある町」のシンボル。