北海道芦別市の 木、花、鳥
芦別市の木(市木)
- ミズナラ
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材は色が白く光沢がすぐれているため、古くから木材、木製品の輸出材と して珍重されている。その実は「どんぐり」の愛称で呼ばれる。
芦別川の流域に生立する芦別の森を代表する銘木の一つ。 - 1993年9月24日制定
芦別市の花(市花)
- ユリ
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ユリは純日本的な花で親しみやすく、栽培方法も簡単なうえ場所も取らない。しかも一般家庭向であり、花の満開のころには芳香を楽しめる。
芦別市は、ユリ根栽培が盛んで全国に出荷し、古い歴史と伝統がある代表的な特産品。 - 1993年9月24日制定
芦別市の鳥(市鳥)
- シジュウカラ
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黒い頭とのど、白いほお、黄緑の背、胸から腹の中央に黒い筋が目立つ、すずめより小さい益鳥。
秋から春にかけて人家の庭先で見られ、平地から山地の林で生息する。
- 1993年9月24日制定