茨城県日立市の 木、花、鳥、さかな
日立市の木(市木)
- ケヤキ
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北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。
日立市の花(市花)
- サクラ
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日本人の心に咲き続けてきたさくらは、山桜・里桜・大島桜・彼岸桜等に大別されるが、栽培種を合わせると、数百種にものぼるといわれている。
日立市の鳥(市鳥)
日立市のさかな(市魚)
- さくらダコ
- タコは市内海域で捕れ、年間を通して市内漁港に水揚げされる。種類はマダコ、イイダコ、ミズダコ、ヤナギダコがあるが、市民に親しみのある「さくら」を冠して、日立沖で漁獲され、市内の港に水揚げされるミズダコ、ヤナギダコの総称として決定。
- 2003年2月26日決定