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茨城県北茨城市の 木、花、鳥、魚

北茨城市の木(市木)

松は昔から、新春を祝う植物として用いられてきた。厳寒にも緑を失わず、数百年も生き抜き、長寿・節操の象徴として、人びとに親しまれてきた。100近くの種類がある。

古来より陸前浜街道の松並木として多くの人から愛されている。
1981年6月13日制定

北茨城市の花(市花)

シャクナゲ

山地に生えるツツジ科の常緑低木で、初夏になると淡紅色の花が集まって咲く。

花園のシャクナゲ群落地は県の天然記念物に指定されている。
1981年6月13日制定

北茨城市の鳥(市鳥)

かもめ

岸や河川で魚を追う群れすむ水鳥。漁業者からは漁を知らせる鳥として重宝がられ、嵐に立ち向かって行く鳥としても知られている。

1981年6月13日制定

北茨城市の魚(市魚)

アンコウ
北茨城市は、大津・平潟の漁港を有し、アンコウの水揚港として全国的にも知られている。「アンコウ鍋」は本市を代表する郷土料理の一つ。
2003年10月1日制定
参考
https://www.city.kitaibaraki.lg.jp/docs/2015030200076/

茨城県のシンボル