茨城県取手市の 木、花、鳥
取手市の木(市木)
- モクセイ
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暖かい地方に植えられ、日あたりのよい、やや湿った土地によく育つ。花のかおりが強いので古くから庭木やいけがきなどに使われる。
- 2005年10月1日制定
- ゲッケイジュ
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常緑高木で、萌芽力があり、葉は料理に利用される。
- 2005年10月1日制定
取手市の花(市花)
- ツツジ
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春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。
- 2005年10月1日制定
- フジ
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古くから鑑賞用植物とされ、万葉集にも詠まれている。
- 2005年10月1日制定
取手市の鳥(市鳥)
- フクロウ
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農村・人里環境を代表する鳥で森の哲学者ともいわれる。
- 2005年10月1日制定
- カワセミ
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体長17cmほど。鮮やかな水色と長いくちばしが特徴で、「空飛ぶ宝石」と呼ばれており、ヒスイ(翡翠)の名は、カワセミの色に由来して名付けられている。
- 2005年10月1日制定