茨城県古河市の 木、花、鳥、魚
古河市の木(市木)
- ケヤキ
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北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。 - 2008年5月1日告示
古河市の花(市花)
- ハナモモ
- 古河城主が地域を豊かにするために育てさせたのが古河のモモの始まりといわれる。
- 2008年5月1日告示
古河市の鳥(市鳥)
- カワセミ
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体長17cmほど。鮮やかな水色と長いくちばしが特徴で、「空飛ぶ宝石」と呼ばれており、ヒスイ(翡翠)の名は、カワセミの色に由来して名付けられている。
古河公方公園(古河総合公園)などにも生息している。 - 2015年10月1日告示
古河市の魚(市魚)
- フナ
- 渡良瀬川や利根川に生息する。川魚料理として親しまれている古河ブランドの「鮒の甘露煮」は有名。
- 2015年10月1日告示