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茨城県阿見町の 木、花、鳥

阿見町の木(町木)

サクラ

さくらは花の美しさ、散り際のいさぎよさだけでなく、樹形そのものや、秋の紅葉の美しさなど、日本人の心に広く受け入れられている。

1985年11月1日制定

阿見町の花(町花)

キク

主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。

1985年11月1日制定

阿見町の鳥(町鳥)

ウグイス

春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。

1985年11月1日制定
参考
https://www.town.ami.lg.jp/0000001650.html

茨城県のシンボル