茨城県龍ケ崎市の 木、花、鳥
龍ケ崎市の木(市木)
- 松
-
松は昔から、新春を祝う植物として用いられてきた。厳寒にも緑を失わず、数百年も生き抜き、長寿・節操の象徴として、人びとに親しまれてきた。100近くの種類がある。
松は、龍ケ崎城主の土岐氏が治水のために並木通りに植えた木。 縁起が良く、龍ケ崎の気候・風土にも適している。 - 1974年7月15日制定
龍ケ崎市の花(市花)
- ききょう
-
日本各地の山野の日当たりの良い草地に自生し、秋の七草の一つにも数えられる。
ききょうは、龍ケ崎城主土岐氏の家紋。 - 1974年7月15日制定
龍ケ崎市の鳥(市鳥)
- 白鳥
-
シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の冬鳥。
- 1974年7月15日制定