岩手県一関市の 木、花、鳥 一関市の木(市木) ぶな ブナは、里山から亜高山帯に至る広い範囲に自生する。保水力が高いことが大きな特徴で、ブナの周りには、山菜やキノコなどの食糧が豊富であり、さまざまな動植物の共生の場となる。 栗駒山や室根山などに原生する。 2006年8月1日制定 一関市の花(市花) なのはな 昔から作物として人々の生活との関わりが深く、一面黄色に群生する。 2006年8月1日制定 一関市の鳥(市鳥) うぐいす 春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。 2006年8月1日制定 参考https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/33,5984,42,html 岩手県のシンボル