岩手県二戸市の 木、花、鳥
二戸市の木(市木)
- うるし
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漆の樹液は天然塗料として優れ、長きにわたって日本人の生活と深く関わってきた。
二戸市は日本一の漆の産地。 - 1988年1月1日制定
二戸市の花(市花)
- やまざくら
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山地に広く自生する野生のサクラで、古くから人々に愛好されており、春に若葉と同時に白色または淡紅色の花が咲く。材質が強靭で加工しやすく美しいことから、家具や内装材等に利用されている。
古くから田植えの目安とされてきた。市民の森、九戸城跡などにも多く植樹されている。 - 1988年1月1日制定
二戸市の鳥(市鳥)
- きじ
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雄は光った帯緑黒色の美しい羽と長い尾羽を持ち、雌は地味で体が淡黄かっ色、体一面に黒点がある。
九戸城跡でもよく見かけることがある。 - 1988年1月1日制定