1. ホーム
  2. 都道府県
  3. 東北地方
  4. 二戸市

岩手県二戸市の 木、花、鳥

二戸市の木(市木)

うるし

漆の樹液は天然塗料として優れ、長きにわたって日本人の生活と深く関わってきた。

二戸市は日本一の漆の産地。
1988年1月1日制定

二戸市の花(市花)

やまざくら

山地に広く自生する野生のサクラで、古くから人々に愛好されており、春に若葉と同時に白色または淡紅色の花が咲く。材質が強靭で加工しやすく美しいことから、家具や内装材等に利用されている。

古くから田植えの目安とされてきた。市民の森、九戸城跡などにも多く植樹されている。
1988年1月1日制定

二戸市の鳥(市鳥)

きじ

雄は光った帯緑黒色の美しい羽と長い尾羽を持ち、雌は地味で体が淡黄かっ色、体一面に黒点がある。

九戸城跡でもよく見かけることがある。
1988年1月1日制定
参考
https://www.city.ninohe.lg.jp/info/1

岩手県のシンボル