香川県の 木、花、鳥、獣、魚
香川県の木(県木)
- オリーブ
- 日本での栽培は香川県小豆島で1910年頃はじめて成功した。香川県では飼料にも使われている。
- 1966年9月10日選定
香川県の花(県花)
- オリーブ
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初夏に白い小さな花をつける。
- 1954年発表
香川県の鳥(県鳥)
- ホトトギス
- 古くから歌や詩に多く詠まれている鳥で、香川県内に広く生息し、よく知られている。夏の渡り鳥であるが、香川県でよく繁殖する。
- 1966年5月10日指定
香川県の獣(県獣)
- シカ
- 香川県内では小豆島に生息し、ホンシュウジカとして学術的に貴重なものである。
- 1966年5月10日指定
香川県の魚(県魚)
- ハマチ
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出世魚とも言われ、成長過程や地域によって呼び名が変わる。
昭和初期に日本で初めて、香川県で養殖技術が開発された。現在では、香川県の水産業の基幹魚種になっている。 - 1995年11月7日指定