香川県高松市の 木、花 高松市の木(市木) 黒松 日本原産でマツ科の常緑高木で、北海道を除く各地に自生し、特に海岸に多く生息。アカマツに比べ葉も幹も大きく、樹皮は黒褐色で枝ぶりは見事。古来長寿の木といわれ、盆栽でも親しまれている。 玉藻公園や栗林公園の松、市章などから歴史的に市と密接な関係があり、市の気候風土に適している。 1983年1月制定 高松市の花(市花) つつじ 春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。 高松市内の野山にたくさん自生し、愛好家も多く、市民に広く親しまれている。 参考http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/shinotorikumi/profile/shokai/mini.html 香川県のシンボル