神奈川県海老名市の 木、花、鳥
海老名市の木(市木)
海老名市の花(市花)
- サツキ
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ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。
海老名市の鳥(市鳥)
- カワラヒワ
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平地から山地の農耕地、河原、草原などに生息。「キリキリコロコロビィーン」と特徴のある声で鳴く。繁殖期は3月下旬~7月上旬で、3~5個の卵を産む。繁殖を終えると、幼鳥も含めた小さな群れになり、開けた場所に出てくることが多い。
留鳥で、市内どこでも1年中見られる。 - 1991年選定