神奈川県相模原市の 木、花、鳥
相模原市の木(市木)
- けやき
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北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。 - 1968年制定
相模原市の花(市花)
- あじさい
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道路沿いや公園などをはじめとして、各家庭でも多くの種類が見受けられ、栽培も比較的容易な花である。自生種から西洋種まで数百種類があると言われており、それぞれの色も形も様々で、春から初夏にかけて移り変わる色合いも、私達を楽しませてくれる。
相模原市の鳥(市鳥)
- ひばり
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頭上に冠毛があり、自分の巣の上空をさえずりながら長時間飛び、木の上には止まらないという習性を持つ野の鳥。スズメよりやや大きく茶色の斑点がある。