宮城県の 木、花、鳥、獣
宮城県の木(県木)
- ケヤキ
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北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
かつて県南の柴田町に並木がつくられたといわれ、現在は仙台市定禅寺通の並木がよく知られている。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。 - 1966年9月30日指定
宮城県の花(県花)
- ミヤギノハギ
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本の詩・和歌によく詠み込まれる秋の名花で、赤紫色や白色の可憐な花を咲かせる。
- 1955年3月22日選定
宮城県の鳥(県鳥)
- ガン
- 宮城県は日本国内でも最多の飛来地とされ、ラムサール条約で指定されている伊豆沼付近で多く見られる。
- 1965年7月30日指定
宮城県の獣(県獣)
- シカ
- 宮城県に生息するシカは、ホンシュウシカの代表的な種で、金華山や牡鹿半島一帯にすんでいる。
- 1965年7月30日指定