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長崎県長崎市の 木、花、鳥

長崎市の木(市木)

なんきんはぜ

中国原産の落葉樹で、江戸時代に長崎から全国に伝わった。高木で、密集した菱形の葉は、夏には濃い緑を、秋には目の覚めるような紅葉を見せてくる。

1975年8月1日制定

長崎市の花(市花)

あじさい

道路沿いや公園などをはじめとして、各家庭でも多くの種類が見受けられ、栽培も比較的容易な花である。自生種から西洋種まで数百種類があると言われており、それぞれの色も形も様々で、春から初夏にかけて移り変わる色合いも、私達を楽しませてくれる。

シーボルトがハイドランゼア・オタクサという学名をつけて世界に紹介した日本原産の花。この学名は、彼が愛した長崎の女性「お滝さん」にちなんだといわれている。
1968年3月21日制定

長崎市の鳥(市鳥)

ハト

種類が600種類もあり、日本にいる野性のハトのうちもっとも多いのがキジバト(ヤマバト)で、その他にアオバトなど留鳥または標鳥として日本全国にいる。平和のシンボルとして、一般的で親しみがある。

2019年4月1日公表
参考
https://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/720000/721000/p007710.html

長崎県のシンボル