岡山県笠岡市の 木、花、魚 笠岡市の木(市木) いちょう イチョウは古代植物の生き残りといわれ、日本と中国の一部だけに現存している木で、公害や火にも強く、また成長が早く寿命が長いことなどから、街路樹としても使われている。 1972年4月1日告示 笠岡市の花(市花) きく 主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。 1982年4月1日告示 笠岡市の魚(市魚) しゃこ 2002年4月1日告示 参考https://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/6/1179.html 岡山県のシンボル