沖縄県与那原町の 木、花木、花、魚
与那原町の木(町木)
- リュウキュウコクタン
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樹皮は平滑で黒褐色、小枝は灰褐色で1年枝には多少絹毛があり葉はかたい。家庭樹、道路緑化樹、公園樹、盆栽、また昔から三味線のさおとして重宝がられている。
与那原町の花木(町花木)
- デイゴ
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春から初夏にかけて樹冠全体に咲く虹色の花。沖縄三大名花とされ県花にも指定されている。公園や街路樹としてよく栽培されている。この木を素材にして、琉球漆器や各種工芸品にも使われている。
与那原町の花(町花)
- ハイビスカス
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ムクゲ・フヨウなどがあり、特にブッソウゲおよびその園芸品種をさす。常緑で年中花を咲かせ、土質を選ばず、育てやすく、街路樹、公園樹、家庭園芸樹として好まれている。
与那原町の魚(町魚)
- ヨナバルマジク
- 東南アジア各地沖合の砂地にすむ。「ヨナバル」と地名がつく唯一の魚である。また町内には、与那原の海に投げ捨てられた子がマジクになって還ってきた・・・との言い伝えが残るなど、与那原を代表する魚として親しまれてきた。