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沖縄県伊江村の 木、花木、花

伊江村の木(村木)

ガジュマル

年中葉は青々と茂り、大地にしっかりと根をおろし、風雨にも耐える常緑樹。 熱帯雨林では20mもの大木になる。沖縄では、各島の低地、岸壁面、樹上などにさまざまな形で生育する。老大木にもなると、その特異な形状が神秘奇怪に見えることから神木霊木にもなる。昔の子どもたちは幹の白い樹液を遊びに用いたりした。

伊江村の花木(村花木)

ハイビスカス

ムクゲ・フヨウなどがあり、特にブッソウゲおよびその園芸品種をさす。常緑で年中花を咲かせ、土質を選ばず、育てやすく、街路樹、公園樹、家庭園芸樹として好まれている。

サルスベリ

落葉高木。高さ3から7mで、木の幹が皮がはげやすくて滑らかなため、「猿でもすべってのぼれない」という意味で、この名がついた。夏から秋にかけて、しわの多い紅・淡紫・白などの6枚の花弁のある花をつけるが、その花の色と咲いている期間から、漢字では「百日紅」と書く。

伊江村の花(村花)

テッポウユリ
参考
https://www.iejima.org/document/2015011300023/

沖縄県のシンボル