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沖縄県八重瀬町の 木、花木、花、魚

八重瀬町の木(町木)

リュウキュウコクタン

樹皮は平滑で黒褐色、小枝は灰褐色で1年枝には多少絹毛があり葉はかたい。家庭樹、道路緑化樹、公園樹、盆栽、また昔から三味線のさおとして重宝がられている。

八重瀬町の花木(町花木)

ヒカンザクラ
沖縄の冬場を飾る代表的な花木で、1月から2月ごろにかけ、桃赤色の花を咲かせる。町名の由来である八重瀬岳において「八重瀬さくら祭り」が開催される。

八重瀬町の花(町花)

マリーゴールド

栽培が容易で、日当たりのよい場所なら土質を選ばないほど丈夫な花である。花期も非常に長く、苗や種子も入手し易い。花色も黄、オレンジ、赤褐色、クリーム色、2色系などがあり、花の形も八重咲き、一重咲きなど多様である。

八重瀬町の魚(町魚)

トビウオ

熱帯から温帯海域に分布する。胸びれを翼のように使い表層を飛ぶこができ、滑空時の高さは3mで1回の飛距離は300mにも及ぶ。

方言名のトゥブーとして親しまれている魚で、沖縄近海では約20種類が知られている。町で唯一の漁業集落である港川における漁業の始まりはトビウオ漁であった。
参考
https://www.town.yaese.lg.jp/docs/2014022800072/

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