沖縄県南大東村の 木、花 南大東村の木(村木) ダイトウビロウ 高さが20mにも及ぶ、大東諸島固有の変種。 無人島時代は島全体に自生していたといわれ、開拓当時から戦前までは住宅や畜舎などの建築建材や屋根葺きの材料に重宝された。 南大東村の花(村花) ハイビスカス ムクゲ・フヨウなどがあり、特にブッソウゲおよびその園芸品種をさす。常緑で年中花を咲かせ、土質を選ばず、育てやすく、街路樹、公園樹、家庭園芸樹として好まれている。 参考http://www.vill.minamidaito.okinawa.jp/pdf/youran-pdf/37_kensho.pdf 沖縄県のシンボル