沖縄県多良間村の 木、花木、花、鳥、魚
多良間村の木(村木)
- フクギ
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幸福や繁栄をもたらすとされる常緑高木。暴風・防災樹にもなり、樹液は古くから黄色の植物染料として利用されてる。円錐状の樹冠は濃緑色の枝葉を密生させる。
多良間村の花木(村花木)
- センダン
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樹姿は傘状に広がる。樹皮は黒褐色で、幹が直立し木目も美しいことから、タンスなどの家財材料として使われる。
多良間村の花(村花)
- タラマバナ
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高さは約1mで葉は硬く、縁にとげがある。夏、枝上にアザミに似た頭状花が咲き、鮮黄色から赤色に変わる。古く染料植物として渡来した。
多良間村の鳥(村鳥)
- ウズラ
- その愛くるしい姿から子ども代わりにも可愛がられてきたウズラは、童話にも歌われ、愛唱唄として広く唄われているす。近年では、数が減少し保護が必要と言われている。
多良間村の魚(村魚)
- ニバリ
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浅い岩礁地帯に生息するハタ科の一種。
多良間でニバリと呼ばれるのは、カンモンハタで、そのほか種類によって、アカニバリ、ガマニバリなどに分けらる。