沖縄県大宜味村の 木、花、鳥、蝶
大宜味村の木(村木)
- シークヮーサー
- 1987年8月1日制定
大宜味村の花(村花)
- シークヮーサー
- 1987年8月1日制定
大宜味村の鳥(村鳥)
- メジロ
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冬季の寒冷地を除く全国に生息。
あざやかな黄緑色の体をもち、目の周りには白いふちどりがある。椿などの花の蜜を好み、民家の近くまで近寄ってくる。
- 1987年8月1日制定
大宜味村の蝶(村蝶)
- コノハチョウ
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翅(裏側)の模様が枯葉に似るため擬態の特徴と、翅を広げた表側は色鮮やかである。
食草として、幼虫期は自然度の高い、大宜味の森にも自生するオキナワスズムシソウを食草とし、成虫になると村木であるシークヮーサーの樹液を好むため、村の特性と合致した種である。 - 2017年2月22日制定
- ツマベニチョウ
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九州からアジアにかけて多く分布するチョウで、沖縄各地で個体数が多く見られる。「幸せを呼ぶチョウ」とも言われており、南国の風景に存在するブッソウゲに飛来する姿が多く見られる。
村内においても一年中様々なところで見かけることができる。 - 2017年2月22日制定