1. ホーム
  2. 都道府県
  3. 九州・沖縄地方
  4. 大宜味村

沖縄県大宜味村の 木、花、鳥、蝶

大宜味村の木(村木)

シークヮーサー
1987年8月1日制定

大宜味村の花(村花)

シークヮーサー
1987年8月1日制定

大宜味村の鳥(村鳥)

メジロ

冬季の寒冷地を除く全国に生息。

あざやかな黄緑色の体をもち、目の周りには白いふちどりがある。椿などの花の蜜を好み、民家の近くまで近寄ってくる。

1987年8月1日制定

大宜味村の蝶(村蝶)

コノハチョウ

翅(裏側)の模様が枯葉に似るため擬態の特徴と、翅を広げた表側は色鮮やかである。

食草として、幼虫期は自然度の高い、大宜味の森にも自生するオキナワスズムシソウを食草とし、成虫になると村木であるシークヮーサーの樹液を好むため、村の特性と合致した種である。
2017年2月22日制定
ツマベニチョウ

九州からアジアにかけて多く分布するチョウで、沖縄各地で個体数が多く見られる。「幸せを呼ぶチョウ」とも言われており、南国の風景に存在するブッソウゲに飛来する姿が多く見られる。

村内においても一年中様々なところで見かけることができる。
2017年2月22日制定
参考
http://www.vill.ogimi.okinawa.jp/symbol/

沖縄県のシンボル