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沖縄県宜野湾市の 木、花木、花

宜野湾市の木(市木)

リュウキュウコクタン

樹皮は平滑で黒褐色、小枝は灰褐色で1年枝には多少絹毛があり葉はかたい。家庭樹、道路緑化樹、公園樹、盆栽、また昔から三味線のさおとして重宝がられている。

1996年2月9日制定

宜野湾市の花木(市花木)

サンダンカ

花もちが長く、年2~3回開花し彩りもあざやかで、亜熱帯的花木である。繁殖、苗の確保も容易であり、庭園、鉢植え、公園花木としても用途が広い。

1975年12月9日制定

宜野湾市の花(市花)

キク

主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。

1975年12月9日制定
参考
https://www.city.ginowan.lg.jp/shisei/shokai/2/3427.html

沖縄県のシンボル