沖縄県恩納村の 木、花 恩納村の木(村木) フクギ 幸福や繁栄をもたらすとされる常緑高木。暴風・防災樹にもなり、樹液は古くから黄色の植物染料として利用されてる。円錐状の樹冠は濃緑色の枝葉を密生させる。 恩納村の花(村花) ユウナ 開花期は5月から10月。亜熱帯から熱帯にかけて分布し、沖縄では海岸沿によく生えている。花は鮮やかな黄色で、昔は樹皮からとれる繊維や葉っぱを利用するなど生活に密着した花木であった。現在でも潮害防止や防風林として活用されている。 参考https://www.vill.onna.okinawa.jp/sp/about/summary/1484721709/ 沖縄県のシンボル