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沖縄県西原町の 木、花木、花

西原町の木(町木)

ガジマル

年中葉は青々と茂り、大地にしっかりと根をおろし、風雨にも耐える常緑樹。 熱帯雨林では20mもの大木になる。沖縄では、各島の低地、岸壁面、樹上などにさまざまな形で生育する。老大木にもなると、その特異な形状が神秘奇怪に見えることから神木霊木にもなる。昔の子どもたちは幹の白い樹液を遊びに用いたりした。

1980年3月制定

西原町の花木(町花木)

サワフジ
内間御殿には樹齢400年を超えるサワフジがあり、町商工会でもサワフジ名の泡盛がある。

西原町の花(町花)

ブーゲンビリア

花(苞)は、秋から春の低温期に開花し、色は紫、赤、白、混色と多彩。土壌適応性が広くて乾燥にも強く、鉢植えやビルの壁面緑化、垣根などに幅広く利用できる。

1980年3月制定
参考
http://www.town.nishihara.okinawa.jp/general/

沖縄県のシンボル