沖縄県那覇市の 木、花木、花、魚、蝶
那覇市の木(市木)
- フクギ
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幸福や繁栄をもたらすとされる常緑高木。暴風・防災樹にもなり、樹液は古くから黄色の植物染料として利用されてる。円錐状の樹冠は濃緑色の枝葉を密生させる。
那覇市の花木(市花木)
- ホウオウボク
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花が中国の伝説の鳥、鳳凰に似ているため名付けられたマダガスカル原産の花木。花の色は赤とオレンジがあり、梅雨明けから10月頃までに開花する。ばつにも強い。
那覇市の花(市花)
- ブーゲンビレア
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花(苞)は、秋から春の低温期に開花し、色は紫、赤、白、混色と多彩。土壌適応性が広くて乾燥にも強く、鉢植えやビルの壁面緑化、垣根などに幅広く利用できる。
那覇市の魚(市魚)
- まぐろ
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暖海棲で外海棲、回遊性の大型肉食魚で、日本を始めとする世界各地で重要な食用魚として漁獲されている。
マグロの漁獲量は沖縄県内一位の水揚げを誇る。
那覇市の蝶(市蝶)
- オオゴマダラ
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日本最大級の蝶で、白黒まだら模様の羽が特徴的。ひらひらと舞うように飛ぶ優雅な姿から「南国の貴婦人」の別名でも呼ばれる。さなぎは鮮やかな「黄金色」。生息域は沖縄以南の亜熱帯地域。