大阪府門真市の 木、花 門真市の木(市木) 楠 樹木の中でも最も寿命が長いとされ、常緑広葉樹で枝張りが広い。 昭和13年、国の天然記念物に指定された樹齢1000年といわれる三島神社の「薫蓋クス」に代表されるクスノキは、市内の神社仏閣など各所で見ることができる。 1973年10月1日選定 門真市の花(市花) さつき ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。 参考https://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/shokai/5374.html 大阪府のシンボル