大阪府阪南市の 木、花 阪南市の木(市木) まつ 松は昔から、新春を祝う植物として用いられてきた。厳寒にも緑を失わず、数百年も生き抜き、長寿・節操の象徴として、人びとに親しまれてきた。100近くの種類がある。 1976年1月1日選定 阪南市の花(市花) さつき ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。 1976年1月1日選定 参考https://www.city.hannan.lg.jp/section/reiki_int/reiki_honbun/k234RG00000395.html 大阪府のシンボル