栃木県宇都宮市の 木、花 宇都宮市の木(市木) イチョウ イチョウは古代植物の生き残りといわれ、日本と中国の一部だけに現存している木で、公害や火にも強く、また成長が早く寿命が長いことなどから、街路樹としても使われている。 1986年4月1日制定 宇都宮市の花(市花) さつき ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。 1970年4月1日制定 参考https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shisei/gaiyo/symbol/1007488.html 栃木県のシンボル