徳島県小松島市の 木、花
小松島市の木（市木）
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温かい地方に多く植えられる、樹形が美しく病害虫に強い常緑樹。6月から7月ごろにかけて直径2cm程度の濃いエンジ色の実をつける。実の味は、甘酸っぱく、そのまま食べることができる。少し渋みのある種類もある。
櫛渕町の農家を中心に栽培され、生産量で県内トップを誇っている。 - 1988年2月15日制定
小松島市の花（市花）
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成木は5m～7m位になる。春には白やピンクの花が咲き、秋には赤い実、紅葉も美しく、小鳥も集まる。
小松島青年会議所のメンバーがアメリカ建国二百年を契機として、小松島市内の小中学校に植樹したのが、日米親善の花の交歓として贈られた花みずき。 - 1988年2月15日制定