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徳島県海陽町の 木、花、生物

海陽町の木(町木)

松は昔から、新春を祝う植物として用いられてきた。厳寒にも緑を失わず、数百年も生き抜き、長寿・節操の象徴として、人びとに親しまれてきた。100近くの種類がある。

「大里松原」が日本の白砂青松百選にも選ばれている。

海陽町の花(町花)

さつき

ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。

海陽町の生物(町昆虫)

ほたる
参考
https://www.town.kaiyo.lg.jp/docs/2011041300538/

徳島県のシンボル