東京都八王子市の 木、花、鳥 八王子市の木(市木) イチョウ イチョウは古代植物の生き残りといわれ、日本と中国の一部だけに現存している木で、公害や火にも強く、また成長が早く寿命が長いことなどから、街路樹としても使われている。 追分交差点から高尾駅までの甲州街道に1927年に多摩御陵(武蔵陵墓地)の造営を機に植えられたイチョウ並木が続いている。 1976年選定 八王子市の花(市花) ヤマユリ ヤマユリは、日本特産の種類で、香りが強い。毎年7月ころ花を咲かせる。 高尾や陣馬の山々などで見ることができる。 1976年選定 八王子市の鳥(市鳥) オオルリ ウグイス、コマドリとともに日本三大鳴鳥の1つに数えられる渡り鳥。雄は美しい瑠璃色で姿もよい。 高尾や陣馬の山々の渓流沿いなどで、夏になると見られる。 1991年選定 参考https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/002/002/p006163.html 東京都のシンボル