鳥取県三朝町の 木、花、鳥
三朝町の木(町木)
- トチノキ
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葉は手を広げたような形をしており、5月頃、白やピンクの優雅な花を咲かせる。また、その実は、粉末にして餅や団子などの材料としても利用される。
- 1974年11月1日公表
三朝町の花(町花)
- ホンシャクナゲ
- 花蔵山、三徳山、小鹿渓などをはじめとして町内の山地に群生しています。葉裏が灰白色。花蔵山のヒノキ―ホンシャクナゲ群落(笏賀)は県の指定文化財。
- 1974年11月1日公表
三朝町の鳥(町鳥)
- ヤマセミ
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翼の色は、白と黒のまだら模様で頭に冠のような羽のある美しい鳥。「つがい」で暮らし、切り立った崖に穴を掘って営巣する。清流に生息する。
町内山地の渓流に生息する。 - 2008年11月1日公表