和歌山県みなべ町の 木、花、鳥、魚
みなべ町の木(町木)
- うばめがし
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海部郡に群生し、緻密で固く水にも沈む重い木で、炭の用材として重宝される。暖かい地方の海岸林を構成する代表的な樹木。
樹齢が永く、繁殖力もすぐれる。
紀州備長炭の原木として古くから大切に育てられている。 - 2005年10月制定
みなべ町の花(町花)
- 梅
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2月から3月にかけて 紅白の清々しい花を咲かせる。
みなべ町は日本一の生産量と品質を誇る。 - 2005年10月制定
みなべ町の鳥(町鳥)
- うぐいす
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春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。
みなべ町の魚(町魚)
- いわし
- 南部漁協で最も水揚げが多く、みなべの夏の風物詩でもある漁り火漁で獲れる。